【浅草】新春浅草歌舞伎2027|チケット発売日と会期を確認

朝晩の風が少し涼しくなってきて、浅草も秋らしい空気に変わってきました。まだ正月の話は早い気もしますが、浅草公会堂の新春浅草歌舞伎は、チケットを取るタイミングだけ今のうちに知っておいたほうがいい公演です。

わたしは台東クリップで浅草エリアを担当している、のりです。散歩や街歩きのついでに浅草公会堂の前を通ることが多く、毎年この時期になると来年の公演のことを思い出します。

この記事では、2027年1月に開かれる新春浅草歌舞伎について、会期や開演時間、休演日、料金、演目、そして11月に控えているチケット発売のことを扱います。確認できたことと未確認のことも分けておきます。

目次

秋のうちに知っておきたい正月公演

浅草公会堂で毎年恒例になっている「新春浅草歌舞伎」は、2027年もまた開かれます。若手の花形俳優が出演する正月公演で、浅草では長く親しまれている行事のひとつです。

公演自体はまだ4か月ほど先ですが、チケットの準備だけは秋のうちに動いておくと年始に困りません。毎年開かれると知っていても、発売の時期までは意識していない方も多いはずです。

公演の会期と開演時間を確認する

歌舞伎美人の公式ページによると、2027年の新春浅草歌舞伎は2027年1月2日から26日まで、浅草公会堂で開かれます。第1部は午前11時、第2部は午後3時からの開演です。

正月に浅草へ初詣に行く方なら、この期間中に合わせて足を延ばすのも無理がありません。開演時間は昼過ぎと午後の2回に分かれているので、自分の予定に合わせて選びやすいはずです。

休演日と貸切日は事前に確認したい

公式サイトの日程表を見ると、1月11日と1月18日は両部とも休演になっています。ここは正月休みが明けて日常が戻ってくる頃なので、うっかり見落としそうな日だと感じました。

また1月17日の第2部は「着物で歌舞伎」の日として案内されています。着物で来場するお客さんが多い日になるようで、普段着で行く方も雰囲気が少し違うことは知っておくと安心です。

休演日

2027年1月11日と1月18日は、第1部・第2部とも休演です。

着物で歌舞伎の日

1月17日の第2部が対象です。着物での来場を歓迎する案内が出ています。

第1部と第2部で演目が異なる点

今回は第1部と第2部で演目が分かれています。第1部は「吉野山」と「魚屋宗五郎」、第2部は「鞘當」「引窓」「鷺娘」などが上演される予定です。

どちらも新年最初の挨拶があってから本編に入る構成のようです。歌舞伎を見たことがない方には、第1部と第2部で作品の雰囲気が違うことだけ知っておくと、当日の見方が少し変わってくると思います。

出演者は若手の花形俳優が中心だ

出演者として、中村橋之助、中村莟玉、市川染五郎、尾上辰之助、市川團子の名前が公式サイトで確認できます。新春浅草歌舞伎は若手俳優の登竜門とも言われている公演で、毎年顔ぶれが少しずつ変わります。

役の割り当てについては公式サイトの配役ページで確認できますが、公演日、出演者、演目は急に変更になる場合があると公式でも案内されています。行く直前にもう一度見ておくと安心です。

座席の料金は3種類に分かれる

料金は税込で、1等席が10,000円、2等席が6,500円、3等席が3,500円となっています。席の位置によって値段が分かれているので、好みや予算に合わせて選べます。

席の種類位置料金(税込)
1等席1階席、2階席7列まで10,000円
2等席2階席8・9列6,500円
3等席3階席3,500円

未就学児は満4歳からチケットが1枚必要になると公式に案内されています。小さなお子さんと行こうと考えている方は、ここは見落とさないほうがいい点だと思います。

11月がチケット確保の分かれ道

チケットの一般発売は、2026年11月21日午前10時からとなっています。今はまだ秋の始まりですが、公演が正月にあるからといって発売まで気を抜くと出遅れてしまいます。

チケットWeb松竹は24時間受付、チケットホン松竹は午前10時から午後5時までの電話受付です。劇場窓口での販売と引き取りは、2日遅れて11月23日午前10時からになります。

  • チケットWeb松竹、チケットホン松竹、各プレイガイドは11月21日午前10時発売
  • 劇場窓口での販売と引き取りは11月23日午前10時から
  • その他チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、CNプレイガイドでも取り扱いあり

当日券の扱いや残席の状況については、今の時点では公式に案内が出ていません。発売が近づいたら、公式サイトかチケットWeb松竹の販売状況を見ておくと安心です。

浅草公会堂までのアクセス方法を確認

浅草公会堂は、東京メトロ銀座線浅草駅の1番・3番出口から徒歩5分ほどの距離にあります。東武浅草駅の北口からも徒歩5分ほどで、つくばエクスプレス浅草駅のA1出口からなら徒歩3分ほどと近いです。

雷門やオレンジ通りを通って浅草寺方向から歩いても近いので、初詣と組み合わせて回るのも自然な流れだと思います。正月の浅草は人出が多くなるので、駅の出口だけは事前に決めておくと迷わずに済みます。

まだ秋なのにもう来年の話です

今の時期にやっておきたいこと

今の時期にできるのは、11月21日の発売日を先に予定へ入れておくことです。日程、開演時間、休演日、貸切日、料金、見たい演目がどの部かは、発売前に一度見ておくと当日の動きが早くなります。

STEP
発売日を予定に入れる

11月21日午前10時をカレンダーに書き込んでおきます。

STEP
観たい日を決める

休演日と貸切日を避けて、行きたい日を候補に挙げておきます。

STEP
部と演目を選ぶ

第1部と第2部で演目が違うので、見たい作品がどちらかを確認します。

初めてでも観やすい演目なのか

今回の演目は、動きのある舞踊劇や江戸の人情物が中心なので、歌舞伎に慣れていない方でも比較的入りやすい構成に感じます。ただ、詳しいあらすじや見どころは公式サイトの演目紹介で確認しておくと、当日の理解が深まります。

女性1人で行けるかどうかを気にする方もいると思いますが、正月公演は家族連れやお1人での来場も多い催しです。無理なく足を運べる部類だと思っています。

今日からできる小さな一歩の話

まずは、スマートフォンのカレンダーに11月21日午前10時と入れておくことから始めるといいと思います。それだけで、発売日にうっかり忘れるということがなくなります。

わたしも毎年、秋の涼しさを感じるこの時期に来年の公演のことを思い出します。気が早いと思いながらも、発売日だけは早めに押さえておくようにしています。

みなさんも、まだ先の話だと思わずに、発売日だけカレンダーに控えておいてください。それだけで、年始の予定がずいぶん楽になります。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「台東クリップ」編集長・のり

のりです。台東区在住。地域情報メディア『台東クリップ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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