この記事は2026年7月16日時点で更新しています。令和8年の入谷朝顔まつりは、2026年7月6日(月)から7月8日(水)まで、入谷鬼子母神(真源寺)とその周辺で開催され、現在は終了しています。6日夜20時頃に行ってみると、言問通りには多くの屋台が並び、焼きそば、たこ焼き、唐揚げ、かき氷などを楽しむ人でにぎわっていました。最終日の8日午前10時にも再訪しましたが、朝顔はすでに完売。予約済みの朝顔を見つけて、ようやく咲いている朝顔の写真を撮ることができました。来年以降に行く方は、開催前に入谷朝顔まつり公式サイト、公式SNS、下谷警察署の交通規制案内を確認してください。
入谷朝顔まつり、行ってみたいけれど、いつ行けばゆっくり見られるのか、どのくらい混むのか、よく分からないまま日が近づいてくる、という方も多いと思います。夏の外出は暑さのことも気になりますし、「せっかく行ったのに人ごみで通り過ぎるだけだった」ということは避けたいですよね。
台東区入谷在住、地域情報メディア『台東クリップ』のエリア担当ライター、のりです。ぼくは言問通り周辺を日常的に歩いているので、まつり期間の人の流れの変わり方はだいたい肌で分かります。今年は、7月6日の夜と、最終日7月8日の午前中に現地を見てきました。
この記事では、2026年の開催時期と会場の雰囲気、夜の屋台、最終日の朝顔の状況、暑さ対策、交通規制、周辺エリアとの組み合わせ方、そして来年以降に行く方が確認しておきたい公式情報の見方を順番に整理します。
入谷朝顔まつり2026に行ってきました
2026年7月6日(月)の夜20時頃、入谷朝顔まつりへ行ってきました。会場の言問通りには多くの屋台が並び、夜になってもかなりの人出がありました。
焼きそば、たこ焼き、唐揚げなどをビール片手に頬張る人、わたあめを大事そうに持つ子ども、射的に並ぶ子どもたち。朝顔まつりという名前ではありますが、夜は屋台と人の流れが主役になるようなにぎわいがあります。

一方で、夜でも朝顔を買い求めている人は多く見られました。朝顔の花は夜なので開いていませんが、鉢を選び、持ち帰る人の姿があちこちにありました。朝顔そのものを目当てに来る人と、屋台や夜の雰囲気を楽しむ人が同じ通りに集まっているのが、このまつりらしいところだと思います。

入谷朝顔まつりはいつ・どこで開催されるか
入谷朝顔まつりは、例年7月6日・7日・8日の3日間、入谷鬼子母神(真源寺)を中心とした言問通り周辺で開かれます。曜日にかかわらず、毎年この日付で開催される行事です。
2026年は、7月6日(月)・7日(火)・8日(水)の開催でした。台東区公式でも、令和8年7月6日から7月8日まで、入谷鬼子母神(真源寺)およびその周辺で開催と案内されています。2026年の開催は終了していますが、入谷朝顔まつりは例年7月6日・7日・8日の3日間に行われます。詳細な時間や交通規制は年によって変わる部分があるため、来年以降に行く方も、直前に公式サイト、公式SNS、下谷警察署の交通規制案内を確認してから出かけるのが安心です。
入谷鬼子母神と言問通り、会場の位置関係
会場のメインは、台東区下谷にある入谷鬼子母神(真源寺)の境内と、その前を走る言問通りです。朝顔の業者が通り沿いに並ぶ形で、境内から東西に延びる歩道と車道が人の流れの中心になります。
最寄り駅は東京メトロ日比谷線の入谷駅で、公式サイトでは入谷駅1番・2番出口から徒歩1分、JR鶯谷駅南口から徒歩3分と案内されています。どちらからでも距離は短いですが、まつり期間は駅出口から人が集まるので、自分がどちら方向から来るかで出口を選ぶと動きやすいです。

6日夜に見たときは、入谷鬼子母神の境内にもたくさんの人がいました。参拝する人、朝顔を見る人、限定御朱印やグッズの案内を見る人、屋台をめぐる人が重なり、境内周辺はかなりにぎやかでした。
夜20時頃の言問通りは屋台が主役
6日夜20時頃の言問通りは、屋台を楽しむ人でいっぱいでした。焼きそば、たこ焼き、唐揚げ、いか焼き、かき氷など、夏祭りらしい屋台がずらりと並んでいます。
歩いていると、ビール片手に屋台の食べ物を食べている人、子どもと一緒にかき氷を買う家族、射的の列に並ぶ子どもたちが目に入ります。朝顔を買う目的だけでなく、夜の縁日として楽しんでいる人が多い印象でした。

言問通りは交通規制で歩行者中心の空間になりますが、それでも人の流れはかなり多くなります。小さな子ども連れの場合は、手をつないで歩く、待ち合わせ場所を決めておくなど、少し意識しておくと安心です。
朝顔を見たい人と買いたい人で変わる動き方
朝顔は朝に咲く花なので、咲いている様子を見たいなら早朝から午前中が一番です。入谷朝顔まつり公式サイトでは、朝顔市の営業時間は早朝5時頃から夜9時頃まで営業のお店が多いと案内されています。
夜に行くと、朝顔の花は基本的に開いていません。それでも鉢を買い求めている人は多く、気に入った鉢を選んで持ち帰る姿が見られました。
朝顔を目的にするなら、午前中のうちに行くと落ち着いて選べます。夕方以降は屋台を目当てにした人が増えるので、人の流れが変わります。鉢を抱えて帰ることを考えると、電車の混む時間帯を避けるのが無難です。2026年は最終日の午前10時時点で朝顔が完売していたため、来年以降に朝顔を確実に買いたい方は、初日か2日目の早い時間帯を目安にしたほうがよさそうです。
最終日の午前10時、朝顔は完売していました
咲いている朝顔の写真が撮れていなかったので、最終日の7月8日(水)午前10時頃にも現地へ行ってみました。この日は、ようやく朝から晴天。日傘や帽子で日差しを避けながら歩く人が多く、境内にも参拝客がたくさんいました。
ただ、朝顔はすでに完売していました。会場では「完売御礼」の掲示が出ていて、来年もよろしくお願いします、という案内も見られました。

それでも、予約済みの5鉢の朝顔を見つけることができ、ようやく咲いている朝顔を撮影できました。紫、白、桃色などの花が開いていて、やはり朝顔まつりは朝に来ると見え方が違います。

朝顔を確実に買いたい方は、最終日の遅い時間ではなく、初日か2日目の午前中を目安にしたほうがよさそうです。写真を撮りたい方も、やはり朝の時間帯が向いています。
境内ではきびだんごも販売
最終日の午前中、入谷鬼子母神の境内では、きびだんごも販売されていました。今回は境内で販売されていたきびだんごを購入。価格は1,300円でした。

箱には朝顔の絵柄が描かれていて、入谷朝顔市らしいおみやげ感があります。朝顔の鉢は売り切れていましたが、こうしたお菓子を持ち帰れるのはうれしいところです。
混みやすい時間帯をどう読むか
まつり全体では、毎年多くの人が入谷周辺に集まります。朝顔を選ぶ人が多い早朝から午前中、屋台や夕方の雰囲気を楽しむ人が増える時間帯で、混み方が変わります。
2026年に実際に見た印象では、夜20時頃の言問通りは屋台を楽しむ人でかなり混み合っていました。午前中は朝顔や参拝が中心ですが、晴天だった最終日は境内も多くの人でいっぱいでした。

朝顔をゆっくり見るなら、やっぱり早朝から午前中が動きやすいです
ベビーカーや高齢の方と一緒に行く場合は、夕方以降より午前中のほうが動きやすいと思います。ただし、午前中でも暑さはかなりあります。日傘、帽子、飲み物は必ず用意しておきたいところです。
電車で来るとき、駅からの人の流れ
入谷駅は日比谷線の駅で、改札を出てすぐ言問通りに出られます。まつりの開催中は出口から会場方向へ人の流れができているので、そのまま付いていけば会場には着けます。
また、鶯谷駅からは南口を出て入谷方向へ歩くと数分で会場に着きます。どちらの駅からも徒歩数分なので、帰りは混み具合で使い分けるのも手です。
暑い日の持ち物と周辺コンビニの場所
7月初旬の東京は、朝から蒸し暑いことが多いです。8日午前10時に行ったときも晴天で、日差しを避けながら歩く人が多く見られました。早朝から来る場合でも、水分補給のための飲み物は必ず持参しておく方がよいです。
日傘や帽子もあると安心です。長時間立ったまま過ごすより、一度近くのコンビニや飲食店に入って休憩するリズムを入れると体が楽です。
- 飲み物(500ml以上を目安に)
- 日傘または帽子
- 歩きやすい靴(サンダルより安定感のあるもの)
- 朝顔を買う場合は手提げ袋
- 汗拭きタオルや小さい扇子
言問通り周辺には、コンビニが複数あります。駅を出てすぐのエリアで複数軒が徒歩1分以内に集まっているので、飲み物の補充や休憩の目安にしやすいです。
- ファミリーマート 台東入谷駅前店
- ファミリーマート 入谷店
- まいばすけっと台東下谷1丁目店
- セブンイレブン台東根岸1丁目店
- ファミリーマート鶯谷店
店舗情報は変わることがあるので、行く前に地図アプリで場所と営業時間を確認しておくと安心です。
ところどころにゴミ箱が設置されていました
6日夜に歩いていて印象に残ったのが、会場内にゴミ箱が設置され、回収作業も行われていたことです。屋台で食べ歩きをする人が多いので、こうしたゴミ箱があると助かります。


ただし、混雑する会場ではゴミの出し方にも気をつけたいところです。食べ終わった容器や空き缶をそのまま置かず、分別表示に従って捨てるだけでも、会場の歩きやすさがかなり変わります。
上野・浅草と組み合わせて回るときの見方
入谷は上野から歩いて15分前後、浅草からは20分ほどで来られる場所にあります。どちらかに先に寄ってから入谷へ向かう、または入谷を先に済ませてから上野や浅草へ移動するという組み合わせは、ぼく自身もよく使うルートです。
ただし、朝顔の鉢を持った状態での長距離移動は体に負担がかかります。鉢を宅配で送る対応をしている業者もあるので、購入前に確認しておくと移動が楽になります。この点は当日に聞けることが多いですが、早めに押さえておく価値があります。
歩行者天国と交通規制で知っておくこと
まつり期間中は、言問通り周辺で交通規制が行われます。2026年の交通規制はすでに終了していますが、台東区公式でも、時間の詳細や交通規制については入谷朝顔まつり公式ホームページで最新情報を確認するよう案内されています。来年以降も、車・自転車で近づくより、電車と徒歩で向かうほうが安全です。
下谷警察署の交通規制案内では、令和8年7月6日(月)・7日(火)・8日(水)の3日間、午後5時から午後9時30分までの間、車両通行止めおよび駐車禁止を伴う交通規制を実施すると案内されていました。
以下は2026年開催時の交通規制内容です。来年以降は変更される可能性があるため、開催前に必ず最新の公式案内を確認してください。
- 開催日
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2026年7月6日(月)・7日(火)・8日(水)
- 交通規制
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午後5時から午後9時30分までの間
入谷交差点から根岸1丁目交差点までの間:車両通行止め
入谷口通りおよび金杉通りの一部:駐車禁止
- 路上パーキング
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開催期間中は、会場周辺の路上パーキングメーターおよびパーキングチケットが休止になります。
- 駐輪スペース
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会場周辺に駐輪スペースの確保はありません。自転車での来場は避け、公共交通機関を使うのが安心です。
交通規制中は、近くまでタクシーで入れない、バス停の位置や運行ルートが変わる、車道を横断できる場所が限られる、といったことが起こりやすくなります。小さな子ども連れや高齢の方と行く場合は、駅から会場までの道順を先に決めておくと安心です。
雨のときに確認しておくこと
入谷朝顔まつりは、公式サイト上でも雨天開催と案内されています。ただし、荒天の場合は中止や規模の変更になる可能性があります。来年以降に行く場合も、公式サイトと公式SNSで当日朝に状況を確認する習慣をつけておくと安心です。
雨の日は足元が滑りやすくなるので、サンダルよりしっかりした靴が向いています。雨具は手が空くようにポンチョか傘で、折りたたみ傘を一本持っておくと急な雨にも対応しやすいです。
よくある失敗と気になる注意点
朝顔を買ってから上野や浅草まで歩こうとすると鉢は思った以上に重く、炎天下で持ち歩くのは体力を使います。購入するなら、宅配の手配を先に確認するか、帰宅の動線を決めてから選んだほうが後悔しにくいです。
そして2026年に最終日の午前10時で完売していたことを考えると、朝顔を確実に買いたい方は早めに動くのがよさそうです。特に最終日は、朝のうちに売り切れている可能性があります。
開催前に一度、入谷朝顔まつり公式サイトの会場案内ページを見ておくと安心です。
車両通行止めや規制範囲は、当日の移動に直結します。車・自転車・タクシー利用を考えている方は特に確認してください。
朝顔を買いたいなら午前中、屋台を楽しみたいなら夕方以降と、目的で時間は変わります。
鉢は重くなるので、電車の混雑時間帯を避けるか宅配を利用すると動きが楽になります。
公式情報はどこで確認できるか
入谷朝顔まつりの公式情報は、入谷朝顔まつり公式サイトで確認できます。会場案内、FAQ、歩行者天国の時間、路上パーキング休止、駐輪スペースなしなど、当日の動きに必要な情報がまとまっています。
公式SNSも、開催状況の変更や荒天時の対応がリアルタイムで流れる可能性があります。当日の朝、出かける前に一度見ておくと安心です。
交通規制については、入谷朝顔まつり公式サイトの会場案内に加え、下谷警察署の交通規制発表を確認してください。特に車、自転車、タクシー、バスを使う可能性がある方は、規制範囲と時間を先に見ておくと当日迷いにくくなります。
2026年に行ってみて分かったこと
2026年の入谷朝顔まつりは、夜の屋台のにぎわいと、朝の朝顔の表情がまったく違って見える行事でした。6日夜は、屋台を楽しむ人と朝顔を買う人で言問通りがいっぱいになり、8日午前は晴天の中、参拝客と朝顔を求める人で境内がにぎわっていました。
最終日の午前10時には朝顔が完売していたので、朝顔を買うなら早めに行くこと。花を撮りたいなら夜ではなく朝に行くこと。屋台の空気を楽しむなら夕方以降に行くこと。この3つを押さえておくだけで、来年以降の動き方はかなり決めやすくなると思います。
入谷に住んでいる身としては、言問通りの片側には朝顔が並び、もう片側には屋台の明かりが続き、境内に人が集まるこの3日間は、やはり特別です。2026年の開催は終了しましたが、夏の台東区を感じたい方は、来年以降もぜひ朝の顔と夜の顔、両方を見に来てみてください。













