浅草で100年以上親しまれてきた老舗おでん店「丸太ごうし」が、現在の店舗での営業を終え、移転のため一時休店しました。完全な閉店ではなく、建物の老朽化に伴う移転で、新店舗は2026年9月中旬のオープンを予定しています。
地域情報メディア『台東クリップ』のエリア担当ライター、のりです。浅草を歩いていると「丸太ごうしが閉店したらしい」という声を耳にすることがありますが、今回のお知らせは閉店ではなく移転です。浅草を代表する老舗だけに、新店舗のオープンを待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか。
建物の老朽化に伴い移転
丸太ごうしは公式Instagramで、住居兼店舗の老朽化に伴い現在の店舗での営業を終了し、新店舗へ移転することを発表しました。現店舗での営業は6月27日をもって終了し、現在は移転準備期間に入っています。
また、公式Instagramでは新店舗の住所も公表されています。移転先は台東区浅草1-17-11で、現在の店舗から徒歩圏内。オープンは2026年9月中旬を予定しており、詳細な営業開始日については今後あらためて案内される予定です。
創業100年以上、浅草を代表する老舗おでん店
丸太ごうしは大正時代創業のおでん店です。100年以上にわたり浅草の人々に愛され続け、素材の味を生かしたおでんと日本酒を楽しめる店として、多くの常連客や観光客に親しまれてきました。
店内には昔ながらの浅草らしい雰囲気が残り、「浅草へ来たら立ち寄りたい店」の一つとして名前が挙がることも多い名店です。創業から受け継がれてきた味が、新店舗でも引き継がれることになります。
9月中旬、新たな場所で営業再開へ
長年親しまれた店舗との別れは少し寂しく感じますが、今回は営業を終えるのではなく、新たな場所で歴史をつないでいくための移転です。
新店舗は浅草寺や仲見世からも歩いて訪れやすい浅草1丁目。営業再開後は、これまでの常連客はもちろん、浅草観光の際に立ち寄る方も増えそうです。
台東クリップでも、新店舗のオープン日や営業開始後の様子など、新しい情報が分かり次第お伝えします。













