【入谷】朝顔音頭踊り大会2026に行ってきた|入谷南公園に5重・6重の踊りの輪

7月8日にこの記事を更新しました。入谷朝顔音頭踊り大会2026は、7月6日(月)・7日(火)・8日(水)の3日間、入谷南公園で行われています。7月7日の夜に実際に行ってきたところ、会場には提灯が灯り、盆踊りの輪は5重、6重に広がっていました。浴衣姿のご婦人から仕事帰りの男性、子ども連れまで集まり、入谷らしい夏の夜の風景が広がっていました。

朝顔市の時期に「踊り大会もあるらしい」と聞いて、調べ始めた方も多いのではないでしょうか。祭りと踊り大会の違いがつかめず、どんな場に行くのか、立ち寄りやすいのかが分からないまま迷っている、そんな状態で検索されたのだと思います。

入谷朝顔音頭踊り大会の開催を知らせるポスター

地域情報メディア『台東クリップ』の入谷在住ライター、のりです。毎年この時期の街の様子を自分の目で見ています。今年は、7月7日の夜に入谷南公園の朝顔音頭踊り大会へ行ってきました。

この記事では、入谷朝顔音頭踊り大会がどんな行事なのか、会場の雰囲気、実際に見た混雑、子ども連れの様子、朝顔市との違い、これから行く方が確認しておきたい点をまとめます。

目次

入谷朝顔音頭踊り大会に行ってきました

2026年7月7日の夜、入谷南公園で行われている入谷朝顔音頭踊り大会に行ってきました。会場に近づくと、赤い提灯の明かりが公園全体を照らしていて、外から見てもすぐに盆踊りの会場だと分かります。

公園の中心にはやぐらが組まれ、その周りに踊りの輪ができていました。実際に見た印象では、盆踊りの輪は5重、6重ほどになっていて、思っていた以上の人が踊りに参加していました。

浴衣姿のご婦人もいれば、仕事帰りのような服装の男性もいます。きれいに踊る人、見よう見まねで輪に入っている人、少し離れて眺めている人。それぞれの距離感で楽しめる雰囲気がありました。

入谷朝顔音頭踊り大会とはどんな行事か

入谷朝顔音頭踊り大会は、毎年7月上旬に台東区立入谷南公園で開かれる盆踊りの行事です。入谷地区の町会連合会が主催しており、地域の夏行事として長く続いています。

「音頭踊り大会」という名前から演芸を見るイベントを想像する方もいるかもしれませんが、中心は踊りの輪です。観覧しながら過ごすこともできますし、輪に加わって踊ることもできます。

実際に会場へ行ってみると、参加条件のようなものを強く感じる場ではありませんでした。浴衣でしっかり踊る方もいれば、普段着でふらっと来ている方もいて、見ているうちに自然と輪へ入りたくなるような空気があります。

朝顔市とこの踊り大会の関係

朝顔市(入谷朝顔まつり)と踊り大会は、同じ期間に開かれる別の行事です。朝顔市は入谷鬼子母神(真源寺)の境内と言問通り沿いに朝顔業者や露店が並ぶ市で、早朝から夜まで多くの人でにぎわいます。

同じ日程でも会場が違う点は、最初に確認しておくと当日に迷いにくいです。朝顔市の中心は入谷鬼子母神・言問通り周辺ですが、朝顔音頭踊り大会の会場は入谷南公園です。

以前は踊り大会が言問通りの鶯谷駅側、つまり朝顔市の会場のはし近くで行われていた時期もありました。今は入谷南公園に場所が変わっているため、朝顔市の流れでそのまま行く場合は、地図で位置を確認してから向かうと安心です。

2026年の開催日時と雨天の扱い

2026年の開催は、7月6日(月)・7日(火)・8日(水)の3日間です。時間は午後7時から9時。小雨決行と主催者のポスターに明記されています。

強雨や荒天時の対応は年によって異なる場合があります。当日の天候が怪しいときは、主催の入谷地区町会連合会や台東区、入谷朝顔まつり公式サイトの案内を確認してから出かけるほうが安心です。

7月の夜とはいえ、会場には人が多く集まります。踊る方はもちろん、見ているだけでも暑さを感じることがあるので、水分補給できるものを持って行くと安心です。

会場の入谷南公園はどのあたりか

台東区立入谷南公園は、松が谷3丁目にある区立公園です。入谷のこのあたりでは大きい部類の公園で、盆踊りの会場として使われるだけの広さがあります。

朝顔市の中心会場である入谷鬼子母神周辺・言問通りからは少し離れています。初めての方には分かりにくいこともあるので、地図アプリで事前に場所を確認しておくと当日の移動がスムーズです。

会場の外から見ると、赤い提灯と「朝顔まつり」の幕が見え、近くまで行かなくても人の流れで場所が分かるような雰囲気でした。自転車やベビーカーで来ている方も見かけましたが、混雑する時間帯は通路に気をつけたほうがよさそうです。

入谷駅から会場への行き方

最寄り駅は東京メトロ日比谷線の入谷駅で、1番出口から徒歩5分から6分ほどです。

東京メトロ日比谷線・入谷駅

1番出口から徒歩5分から6分。最もアクセスしやすいルートです。

東京メトロ銀座線・稲荷町駅

徒歩10分ほど。混雑時に日比谷線がきついと感じたら使えます。

JR各線・上野駅

徒歩15分ほど。距離はありますが、上野方面から歩く方もいます。

朝顔市の時期は周辺の道も混みます。この時期は電車で来るのが無難です。自転車で近くまで行く場合も、会場周辺の通行には注意してください。

夕方から夜にかけての会場の雰囲気

踊り大会は午後7時から9時の開催です。日が暮れてから提灯に明かりがともり、音頭が流れ始めると、それだけで夏の夜らしい空気になります。

実際に行ってみると、踊りの輪は想像以上に大きく、5重、6重ほどに広がっていました。やぐらの周りを囲むように人が集まり、前の人の動きを見ながら踊る方も多く、初めてでも入りやすそうな雰囲気でした。

浴衣で来る方もいますが、普段着の方も多く、気取った場ではありません。子ども連れ、近所の方、踊り好きの方、仕事帰りの方が入り混じって輪が作られていました。

夕涼みがてら、ちょっと覗くだけでも十分楽しめますよ

子どもたちはすべり台で元気に遊んでいた

入谷南公園は公園なので、会場内には遊具もあります。7月7日の夜に行ったときは、盆踊りの輪の近くで大人たちが踊る一方、子どもたちは大勢すべり台で遊んでいました。

盆踊りそのものをずっと見ている子もいれば、友達同士で遊具へ向かう子もいて、親子連れにとっては過ごしやすい雰囲気です。ただし夜の公園で人も多いので、小さなお子さんからは目を離さないようにしたいところです。

踊りの音、提灯の明かり、遊具で遊ぶ子どもたちの声が重なって、地域の夏祭りらしいにぎわいがありました。朝顔市の観光的なにぎわいとは少し違い、こちらはより地元の夜の行事という感じがします。

混雑しやすい時間帯の目安

朝顔市全体でいうと、朝一番(5時台から7時台)と夕方以降が最も混みます。踊り大会の会場は、踊りが始まる7時前後から人が集まり、暗くなるにつれて雰囲気が出てきます。

7月7日に見た限りでは、盆踊りの輪が5重、6重になるほど人が集まっていました。会場の外側から見るだけなら立ち止まる場所はありますが、踊りの輪に入るなら、人の流れを見ながら無理のない位置から入るのがよさそうです。

2026年は3日間とも平日開催ですが、平日だから空いているとは言い切れません。仕事帰りの方や近所の方、朝顔まつり帰りの方が集まるため、大盛況です。

会場近くで立ち寄れる飲食店

入谷南公園のすぐそばには、夜も営業している飲食店がいくつかあります。踊り大会の前後に使いやすいお店を3軒、紹介しておきます。

  • ディーディー(タイ料理・入谷駅徒歩4分)
  • チョルラド(韓国家庭料理・公園から徒歩1分)
  • AL COVO(南イタリア料理・入谷駅徒歩4分)

ディーディーとチョルラドは同じビルに入っています。チョルラドは公園から歩いてすぐなので、踊りを見た帰りにそのまま寄れる距離感です。AL COVOは南イタリア・カラブリアの郷土料理が食べられるお店です。

営業時間や定休日は変わることがあります。訪問前に各店舗へ直接確認しておくと安心です。踊り大会のあとに寄る場合は、ラストオーダーの時間も見ておくとよさそうです。

雨の日に確認しておきたいこと

踊り大会は小雨決行です。ただし屋外の公園での開催のため、強雨や荒天時の対応は主催者の案内を直前に確認するようにしてください。

この時期の台東区は夕立が多いなと、毎年感じています。夕方からの外出を考えているなら、天気予報と主催者の案内をセットで確認する習慣をつけておくと、振り回されにくくなります。

雨が心配な日は、足元も大事です。公園内を歩くので、サンダルよりも歩きやすい靴のほうが安心だと思います。

公式情報はどこで確認するか

開催内容の最終確認は、入谷朝顔まつり公式サイトが中心になります。踊り大会については主催の入谷地区町会連合会の案内も確認すると確実です。

STEP
朝顔まつり公式サイトで日程を確認する

入谷朝顔まつり公式サイトで開催日・時間・雨天時の対応を確認します。

STEP
踊り大会の会場を地図アプリで確認する

入谷南公園の場所を確認し、入谷駅からのルートを事前に把握します。

STEP
当日の天気予報を確認してから出かける

夕方出発の場合は、天気と主催者の案内をセットで確認します。

荒天時の対応は年によって異なるため、当日直前の公式案内を必ず確認してください。台東区の公式サイトやSNSでも情報が出ることがあります。

今年の夏、入谷南公園で見た風景

7月7日の入谷南公園は、提灯の赤い明かりと、音頭に合わせて踊る人の輪が印象的でした。浴衣姿の方も、仕事帰りの方も、子どもたちも、それぞれの過ごし方で同じ場所で楽しんでいる様子でした。

朝顔市のにぎわいとはまた違う、地域の夜の行事としての温かさがあります。見に行くだけでも十分楽しいですし、少し勇気を出して輪に入れば、入谷の夏がもう少し近く感じられると思います。

踊りを眺めながら夏の夜を過ごす時間は、それだけで気持ちが少し軽くなるものです。朝顔市に来た方も、入谷に住んでいる方も、時間が合えば入谷南公園まで足を延ばしてみてください。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「台東クリップ」編集長・のり

のりです。台東区在住。地域情報メディア『台東クリップ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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