【浅草】中華料理太陽の跡地に「浅草來々軒」がオープン|明治43年創業の町中華が浅草に復活

この記事は2026年7月2日に更新しています。台東区浅草3-42-4、以前「中華料理太陽」が入っていた場所に、「浅草來々軒」がオープンしました。開店前の6月18日時点では看板と工事中の様子を確認していましたが、7月2日に改めて現地を確認したところ、店頭には「祝 開店」の花輪が並び、営業が始まっている様子が確認できました。この記事では、現地で見た外観、確認できた店舗情報、前の店「中華料理太陽」について、分かる範囲で整理します。

「あの店、閉まってからどうなるんだろう」と思っていた方もいるかもしれません。台東区浅草3-42-4、以前「中華料理太陽」が入っていた場所に、新しい店の看板が掲げられているのを6月に確認していました。

地域情報メディア『台東クリップ』エリア担当ライターの「のり」です。入谷を拠点に、浅草や上野あたりの変化を日々追っています。気になる場所があれば、時間を見つけて行ってみるのが僕のやり方で、今回もオープン後の様子を現地で確認してきました。

この記事では、2026年6月18日時点で確認していた開店前の様子と、7月2日に確認できた開店後の様子をあわせて整理しています。営業時間やメニューは今後変わる可能性があるため、訪問前には店頭掲示や公式情報も確認してください。

目次

浅草3丁目に「浅草來々軒」がオープンしました

2026年7月2日、台東区浅草3-42-4を訪れたところ、「浅草來々軒」がオープンしているのを確認しました。店頭には「祝 開店」と書かれた花輪や祝い花が並び、外からも開店したことが分かる状態になっていました。

6月18日に見たときは、外観に新しい看板が掲げられ、内装工事が進んでいる段階でした。そこから約2週間で店頭の雰囲気が一気に変わり、浅草の街中に新しい町中華・ラーメン店が加わった形です。

看板には「明治四三年創業 中華飯店」とあり、店名は「浅草來々軒」と掲げられています。古くからの店が多い浅草3丁目で、この名前が新しく掲げられたことに驚いた方もいるのではないでしょうか。

場所は中華料理太陽の跡地

浅草來々軒がオープンした場所は、台東区浅草3-42-4です。以前この場所には「中華料理太陽」が入っていました。周辺は浅草寺の北側、観音裏エリアに近い場所で、浅草駅や入谷方面からも歩いて行ける範囲です。

このあたりをよく歩く人にとっては、「中華料理太陽の跡地」と言ったほうが伝わりやすいかもしれません。長く地域に親しまれた店の跡に、また中華料理・ラーメンの店が入ったという点でも、気になる変化です。

店舗情報として確認できたこと

食べログの店舗ページでは、「浅草来々軒」の営業情報は店舗関係者によって公開されていると表示されています。掲載情報では、オープン日は2026年7月2日、住所は東京都台東区浅草3-42-4、ジャンルは中華料理・ラーメンです。

店名

浅草來々軒。食べログ上では「浅草来々軒」と表記されています。

住所

東京都台東区浅草3-42-4

オープン日

2026年7月2日

営業時間

11時から20時。ラストオーダーは19時30分と掲載されています。

ジャンル

中華料理、ラーメン

アクセス

つくばエクスプレス浅草駅から徒歩約5分と掲載されています。

営業時間や定休日、メニュー内容は開店直後に変わる可能性もあります。実際に訪問する場合は、店頭掲示や公式情報を確認してから向かうのが安心です。

「浅草來々軒」はどんな店として紹介されているか

食べログの紹介文では、「明治43年創業」「醤油ラーメン・天津丼発祥の店」「町中華の原点」といった内容で紹介されています。また、明治43年創業の「浅草來々軒」が80年ぶりに創業の地・浅草へ復活した、と説明されています。

看板メニューとしては、「百年醤油らうめん」が紹介されています。新横浜ラーメン博物館の調査をもとに、明治期の小麦の遺伝子を受け継ぐ品種や、創業当時から使用していた醤油を用い、創業時の味わいを現代に再構築した一杯とされています。

新横浜ラーメン博物館の店舗情報では、「淺草 來々軒」は明治43年に浅草新畑町にオープンし、昭和51年に閉店した店として紹介されています。正月などの繁忙期には多くの客が訪れた店だったとも説明されています。

6月18日時点では工事中、7月2日に開店を確認

6月18日に現地を見た時点では、建物の外観に「浅草來々軒」の新しい看板が掲げられており、内装工事も進んでいました。入口付近にはオープン予定を知らせる貼り紙もあり、7月2日オープン予定として確認していました。

7月2日に改めて訪れると、店頭には花輪や祝い花が並び、オープンしている様子が分かりました。看板も外観になじんでいて、遠目にも新しい店が始まったことが分かります。

開店当日は注目度も高いようで、食べログ上にも7月2日訪問の口コミが投稿され始めていました。開店直後は混雑や早仕舞い、メニュー変更などがある可能性もあるため、しばらくは余裕を持って訪れるのがよさそうです。

中華料理太陽の跡地に、また中華料理とラーメンの店が入ったのは印象的です

前の店「中華料理太陽」について確認できたこと

この場所にはかつて「中華料理太陽」が入っていました。食べログや地域情報サイトには1953年(昭和28年)開店と記載されており、口コミや地域情報サイトでは2024年に閉店したとする記録が複数確認されています。

ただし、正確な閉店日については、現時点では公式の一次情報での確認ができていません。「70余年の歴史」という表現も複数のサイトで使われていますが、あくまでそれらのサイト上での記載にとどまります。

地域の人にとっては、中華料理太陽の跡地がどうなるのかは気になる話題だったと思います。今回、浅草來々軒がオープンしたことで、この場所にまた飲食店の明かりが戻りました。

これから行く人が確認しておきたいこと

開店は確認できましたが、オープン直後の飲食店は、営業日や提供メニューが変わることがあります。これから行く場合は、以下を確認しておくと安心です。

  • 当日の営業時間
  • ラストオーダーの時間
  • 混雑状況
  • 提供メニューと価格
  • 支払い方法
  • 臨時休業や売り切れの有無

食べログ上では、カード、電子マネー、QRコード決済が利用可能と掲載されていますが、開店直後は運用が変わることもあります。支払い方法まで確実にしたい場合は、店頭で確認するのが安全です。

浅草3丁目の新しい注目店として見ておきたい

浅草3-42-4は、浅草寺の北側や観音裏方面を歩くときに通りやすい場所です。浅草ビューホテルやひさご通り、浅草寺方面からも歩いて寄れるため、浅草散策の途中で気になりやすい立地です。

「中華料理太陽」が入っていた場所ということもあり、70年以上続いた店の跡に何が来るのかと気にしていた方には、一つの答えが出た格好です。さらに「明治43年創業」「浅草に復活」という言葉が並ぶと、ラーメンや町中華が好きな人なら一度は気になるはずです。

僕も今回、開店している様子を現地で確認できました。次は実際に食べた感想や混み具合、メニューの内容も見ていきたいと思います。浅草3丁目の新しい注目店として、引き続き追っていきます。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「台東クリップ」編集長・のり

のりです。台東区在住。地域情報メディア『台東クリップ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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