子ども家庭支援センターの催しは、同じ「親子向け」でも対象年齢がかなり違います。0歳向け、3歳まで、パパ対象、月齢指定あり、申込不要など、広報やお知らせを見ても一度で整理するのが難しいことがあります。
地域情報メディア『台東クリップ』で書いているのりです。入谷で接骨院を営んでいることもあり、産後の体や子育て中の動きやすさについて相談を受けることがあります。今回は、台東区内4か所の子ども家庭支援センターで7月に予定されている親子向け催しを、施設別に整理しました。
この記事では、日本堤・台東・寿・谷中の各センターについて、これから行われる主な催し、対象年齢、申込の有無、問い合わせ先をまとめます。参加を考えている方は、まずお子さんの年齢に合う催しを確認してから、各センターへ空き状況を問い合わせるのが安心です。
台東区の子ども家庭支援センターは4施設あります
台東区内には、親子で遊べる「あそびひろば」を実施している子ども家庭支援センターが4か所あります。対象は主に0歳から3歳の乳幼児と保護者で、施設ごとに月ごとのイベントが案内されています。
- 日本堤「にこにこひろば」
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台東区日本堤2丁目25番8号。電話 03-5824-2535
- 台東「わくわくひろば」
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台東区台東1丁目25番5号。電話 03-3834-4577
- 寿「のびのびひろば」
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台東区寿1丁目10番10号。電話 03-3841-4631
- 谷中「ぽかぽかひろば」
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台東区谷中2丁目9番21号。電話 03-3824-5532
あそびひろばの基本利用時間は10時から16時です。ランチルームは10時から15時45分までと案内されています。イベントによっては申込が必要なもの、申込不要のもの、区外在住でも参加できるものがあります。
まず確認したいのは対象年齢と申込の有無
子ども家庭支援センターの催しは、対象年齢が細かく分かれています。たとえば「3歳まで」と書かれている催しもあれば、「6か月まで」「7か月から11か月」「しっかり歩行から3歳」など、月齢や発達段階で分かれている催しもあります。
もう一つ大事なのが、申込の有無です。定員がある催しは申込開始日が決まっていて、先着順のものもあります。申込不要の催しでも、当日の混雑や体調不良時の利用制限があるため、初めて行く場合は電話で確認しておくと安心です。
日本堤「にこにこひろば」の7月催し
日本堤「にこにこひろば」では、7月後半に離乳食講座、月齢別のボール遊び、ハーフバースデー、ジャンベでリトミックなどが予定されています。赤ちゃん向けから、しっかり歩ける子向けまで対象が分かれているのが特徴です。
- 7月8日(水)あかちゃんえほんタイム
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10時15分から、11時からの2回。中央図書館の読み聞かせや絵本の紹介があります。対象は、初めて参加する2025年1月から2026年1月生まれのお子さん。定員は各12組です。
- 7月17日(金)離乳食講座
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10時15分から、11時15分からの2回。台東保健所の栄養士による離乳食の進め方の話です。対象は離乳食中期・後期の子。定員は各10組です。
- 7月22日(水)ハーフバースデー
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10時30分から。対象は2026年1月生まれのお子さんです。バスタオルと、区から送られている案内はがきが持ち物として案内されています。
- 7月31日(金)ジャンベでリトミック
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①10時15分から、②11時15分からの2回。南アフリカの伝統的な楽器のリズムに乗ってリトミックを楽しむ催しです。対象は、①しっかり歩行から3歳、②8か月からよちよち歩きまで。定員は各15組です。
日本堤の7月のお知らせでは、電話申込は9時から17時、ひろば窓口申込は10時から16時と案内されています。大人の方は靴下を着用すること、体調が優れないときは利用を控えることも案内されています。
台東「わくわくひろば」の7月催し
台東「わくわくひろば」では、英語とダンス、くびれストレッチ、打楽器レボリューション、ハーフバースデー、あかちゃんえほんタイムなどが予定されています。定員が大きい催しもありますが、月齢指定があるものは早めに確認したいところです。
- 7月7日(火)Hello!English&Dance
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10時45分から11時30分。対象は9か月から1歳5か月まで。英語にふれながら、体を動かしたり絵本を読んでもらったりする催しです。定員は25組です。
- 7月14日(火)くびれストレッチ
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10時45分から11時30分。対象は8か月まで。日頃の子育てでこり固まった体と心を、ストレッチでゆったりほぐす催しです。定員は25組。持ち物はバスタオル1枚です。
- 7月14日(火)打楽器レボリューション
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14時45分から15時30分。対象は3歳まで。演者はエアフュージョンで、広いホールで打楽器の音色を楽しむ催しです。定員は100組です。
- 7月30日(木)あかちゃんえほんタイム
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10時15分から、11時からの2回。対象は令和7年1月から令和8年1月生まれのお子さん。中央図書館の職員から絵本の紹介、選び方、読み聞かせのコツなどを聞くことができます。定員は各12組です。
台東「わくわくひろば」は、申込不要で他区の方も参加できる催しもあります。一方で、定員がある催しは申込開始日が決まっています。参加したい催しがある場合は、電話で空き状況を確認してください。
寿「のびのびひろば」の7月催し
寿「のびのびひろば」では、にじいろコンサート、パパとママのスタディタイム、手話でコミュニケーション、発達を促す運動遊び、パパによるベビーマッサージ、足形アートなどが予定されています。電話申込が中心で、メールやファクスでは受け付けていないと案内されています。
- 7月4日(土)にじいろコンサート
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10時30分から11時15分。対象は3歳まで。モーツァルトから手遊びまで、親子で音楽を楽しむ催しです。定員は80組です。
- 7月11日(土)パパとママのスタディタイム
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10時30分から11時30分。「あかちゃんのリズム体操」をテーマにした催しです。対象は10か月まで。定員は10組。バスタオル持参、動きやすい服装が案内されています。
- 7月24日(金)発達を促す運動遊び
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10時30分から11時15分。対象は7か月以上で、ずり這いや這い這いがこれからのお子さん。理学療法士による、発達や成長に合った体の使い方を学ぶ催しです。定員は8組です。
- 7月25日(土)パパによるベビーマッサージ
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11時から11時40分。対象は3か月から6か月。パパと赤ちゃんのコミュニケーションを目的にした催しです。定員は10組。バスタオル持参、動きやすい服装が案内されています。
寿「のびのびひろば」は、申込の必要な催しが多く、定員も5組、6組、8組、10組など少なめのものがあります。気になる催しがあれば、早めに電話で確認したほうがよさそうです。
谷中「ぽかぽかひろば」の7月催し
谷中「ぽかぽかひろば」では、おやこふれあい遊び、ボーネルンドのおもちゃで遊ぼう、あかちゃんえほんタイム、保健師講座、ぱぱ講座、みずあそび、身体測定などが予定されています。申込不要の催しと、申込開始日が決まっている催しがあります。
- 7月17日(金)あかちゃんえほんタイム
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10時15分から、11時からの2回。対象は区内在住の6か月から1歳6か月のお子さんです。
- 7月21日(火)保健師講座
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10時30分から11時。テーマは「子育ての先回りとは」。対象は0歳から3歳です。
- 7月25日(土)ぱぱ講座
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10時30分から11時15分。対象は0歳から3歳です。パパ向けの催しとして予定されています。
- 7月30日(木)身体測定
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11時15分から11時45分。対象は0歳から3歳です。お子さんの成長を確認したい方に向いています。
谷中「ぽかぽかひろば」では、入退室をLINEで行っていると案内されています。初めて行く方は、来室前に登録方法や利用方法を確認しておくと当日がスムーズです。
定員が少ない催しは早めに電話を
7月の催しを見ると、定員が少ないものは5組、6組、8組、10組程度です。特に、少人数の交流会、発達や体の使い方を学ぶ講座、月齢の狭い赤ちゃん向け催しは、早めに埋まる可能性があります。
一方で、コンサートや打楽器の催しのように、定員が80組、100組と大きいものもあります。ただし、定員が多いから必ず入れるとは限りません。先着順や申込開始日があるものは、公式のお知らせと電話確認を合わせて見るのが安全です。

月齢が合う催しを見つけたら、まず電話で空きだけ聞いてみるのが安心です
持ち物でよく出てくるのはバスタオル
7月のお知らせを見ると、赤ちゃん向けの催しではバスタオルが持ち物としてよく出てきます。身体測定、ヨガ、ベビーマッサージ、離乳食講座、ハーフバースデーなどでは、必要な方または対象者向けにバスタオル持参が案内されています。
水遊びや屋上遊びでは、水遊び用紙パンツ、バスタオル、水分補給の飲み物、保護者用の履き物などが必要になる場合もあります。暑い時期なので、飲み物と着替えは余裕をもって準備しておくと安心です。
申込前に確認しておきたいこと
広報やPDFで分かるのは、日程、時間、対象年齢、定員、申込開始日、持ち物の一部までです。実際に申し込む前には、次の点を各センターへ確認しておくと安心です。
- 現時点で空きがあるか
- 電話申込か、窓口申込か、LINEや二次元コード申込か
- きょうだい同伴が可能か
- ベビーカーで来場できるか
- 持ち物はバスタオル以外に必要か
- キャンセル待ちがあるか
- 区外在住でも参加できる催しか
特に、きょうだい同伴とベビーカー利用は家庭によって重要な条件です。電話で一度確認しておくと、当日の動き方がかなり楽になります。
施設別に見ると選びやすい
台東区内の4施設は、それぞれ場所が離れています。催しの内容だけでなく、自宅から行きやすいか、ベビーカーで動きやすいか、帰りに買い物や用事と組み合わせられるかも大事です。
| 施設 | 7月の主な催し | 向いている人 |
|---|---|---|
| 日本堤「にこにこひろば」 | 離乳食講座、ハーフバースデー、ジャンベでリトミック | 南千住・三ノ輪方面から動きやすい方 |
| 台東「わくわくひろば」 | 英語とダンス、くびれストレッチ、打楽器レボリューション | 御徒町・末広町・秋葉原方面に用事がある方 |
| 寿「のびのびひろば」 | にじいろコンサート、手話、運動遊び、ベビーマッサージ | 田原町・蔵前方面から行きやすい方 |
| 谷中「ぽかぽかひろば」 | あかちゃんえほんタイム、保健師講座、ぱぱ講座、身体測定 | 千駄木・谷中・日暮里方面から行きやすい方 |
今日できる確認の流れ
0歳向け、6か月まで、7か月から11か月、3歳までなど、対象年齢を先に確認します。
日本堤、台東、寿、谷中のうち、自宅や用事の動線に合う施設を選びます。
定員がある催しは、空き状況と申込方法を電話で確認します。持ち物、ベビーカー、きょうだい同伴も一緒に聞くと安心です。
7月の親子向け催し、まずは一つだけ確認を
台東区の子ども家庭支援センターは、施設ごとに雰囲気も催しの内容も違います。全部を比べようとすると大変ですが、まずは自宅から行きやすい施設を一つ選び、子どもの月齢に合う催しがあるかを見るだけでも十分です。
接骨院で産後の体の話を聞くこともありますが、親子向けの講座や遊び場は、専門的な内容だけでなく「同じ時期の子育て中の人と会える」ことにも意味があります。気になる催しが一つでもあれば、電話一本で空きを確認してみてください。
7月は暑さも本格的になります。無理なく行ける場所、月齢に合う内容、持ち物が準備しやすい催しから、親子で参加しやすいものを選んでみてください。













