子ども家庭支援センターの催しは、同じ「親子向け」でも対象年齢がかなり違います。0歳向け、3歳まで、9か月から3歳、4か月から10か月、パパ対象、申込不要、先着順など、広報やお知らせを見ても一度で整理するのが難しいことがあります。
地域情報メディア『台東クリップ』で書いているのりです。入谷で接骨院を営んでいることもあり、産後の体や子育て中の動きやすさについて相談を受けることがあります。今回は、台東区内4か所の子ども家庭支援センターで9月に予定されている親子向け催しを、施設別に整理しました。
この記事では、日本堤・台東・寿・谷中の各センターについて、9月に行われる主な催し、対象年齢、申込の有無、問い合わせ先をまとめます。参加を考えている方は、まずお子さんの年齢に合う催しを確認してから、各センターへ空き状況を問い合わせるのが安心です。
台東区の子ども家庭支援センターは4施設あります
台東区内には、親子で遊べる「あそびひろば」を実施している子ども家庭支援センターが4か所あります。対象は主に0歳から3歳の乳幼児と保護者で、施設ごとに月ごとのイベントが案内されています。
- 日本堤「にこにこひろば」
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台東区日本堤2丁目25番8号。電話 03-5824-2535
- 台東「わくわくひろば」
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台東区台東1丁目25番5号。電話 03-3834-4577
- 寿「のびのびひろば」
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台東区寿1丁目10番10号。電話 03-3841-4631
- 谷中「ぽかぽかひろば」
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台東区谷中2丁目9番21号。電話 03-3824-5532
あそびひろばの基本利用時間は10時から16時です。ランチルームは10時から15時45分までと案内されています。イベントによっては申込が必要なもの、申込不要のもの、区外在住でも参加できるものがあります。
まず確認したいのは対象年齢と申込の有無
子ども家庭支援センターの催しは、対象年齢が細かく分かれています。たとえば「3歳まで」と書かれている催しもあれば、「9か月から3歳」「4か月から10か月」「2026年3月生まれ」など、月齢で分かれている催しもあります。
もう一つ大事なのが、申込の有無です。9月の主な催しでは、申込開始日が8月20日と案内されているものが複数あります。定員は8組、10組、12組、25組など催しによって違うため、行きたいものが決まっている場合は、早めに各センターへ確認しておくと安心です。
9月の主な催しを一覧で確認
まずは、広報たいとうなどで確認できる9月の主な催しを一覧にします。いずれも保護者同伴が前提です。
| 施設 | 催し名 | 日時 | 対象 | 定員・申込 |
|---|---|---|---|---|
| 日本堤「にこにこひろば」 | 足育講座 | 9月1日(火)10時45分から11時30分 | 区内在住の3歳まで | 10組。8月20日申込開始 |
| 台東「わくわくひろば」 | Hello!English&Dance | 9月2日(水)10時15分から11時、11時15分から12時 | 区内在住の9か月から3歳 | 各25組。8月20日申込開始 |
| 寿「のびのびひろば」 | フラダンスを踊ろう | 9月9日(水)10時30分から11時15分 | 区内在住の4か月から10か月 | 12組。8月20日申込開始 |
| 谷中「ぽかぽかひろば」 | 保健師講座「家族の笑顔を守るセキュリティ!乳幼児の事故予防」 | 9月15日(火)10時30分から11時 | 区内在住の0歳から3歳 | 8組。8月20日申込開始 |
このほか、日本堤「にこにこひろば」では、9月のお知らせで身体測定、あかちゃんえほんタイム、にこにこコンサート、パパタイム、月齢別の親子遊び、ハーフバースデー、にこにこフェスティバルなども案内されています。月ごとのお知らせは更新される場合があるため、参加前に最新のお知らせを見てください。
日本堤「にこにこひろば」の9月催し
日本堤「にこにこひろば」では、9月に足育講座、育児相談、月齢別の親子遊び、あかちゃんえほんタイム、にこにこコンサート、パパタイム、身体測定、ハーフバースデー、にこにこフェスティバルなどが案内されています。赤ちゃん向けから、しっかり歩ける子向けまで対象が分かれているのが特徴です。
- 9月1日(火)足育講座
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10時45分から11時30分。対象は区内在住の3歳までで、定員は10組です。お子さんの成長に合わせた靴選びのポイントを学ぶ内容で、必要な方は靴を持参すると案内されています。申込開始日は8月20日です。
- 9月9日(水)あかちゃんえほんタイム
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10時15分から、11時からの2回。中央図書館の方による読み聞かせや絵本の紹介、わらべうた遊びなどがあります。対象は台東区在住の2025年3月から2026年3月生まれのお子さんと保護者で、定員は各12組です。
- 9月10日(木)にこにこコンサート
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10時45分から11時30分。対象は3歳までで、定員は45組です。リトミックスカーフを手に遊んだり、演奏や歌声を楽しんだりする内容として案内されています。必要な方はバスタオル持参です。
- 9月12日(土)にこにこパパタイム
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10時45分から11時30分。対象は3歳までの子と父で、定員は8組です。活動室でパパと楽しく遊ぶ内容として案内されています。パパだけで参加するきっかけにもなりそうです。
- 9月26日(土)にこにこフェスティバル
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10時から12時。年に一度のにこにこひろばのお祭りとして案内されています。やきそば、きんぎょすくい、たこやき、手作りおもちゃコーナーなど、縁日ごっこを楽しめる内容です。申込不要と案内されています。
- 9月30日(水)ハーフバースデー
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10時30分から。対象は2026年3月生まれのお子さんです。持ち物はバスタオルと、区から案内されているはがきです。申込は二次元コードのみと案内されています。
日本堤の9月のお知らせでは、電話申込は9時から17時、ひろば窓口申込は10時から16時と案内されています。大人の方は靴下を着用すること、体調が優れないときは利用を控えることも案内されています。
台東「わくわくひろば」の9月催し
台東「わくわくひろば」では、9月2日(水)に「Hello!English&Dance」が予定されています。英語やダンスを楽しむ内容で、9か月から3歳までが対象です。
- 9月2日(水)Hello!English&Dance
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1回目は10時15分から11時、2回目は11時15分から12時です。対象は区内在住の9か月から3歳で、定員は各25組です。申込開始日は8月20日と案内されています。
台東「わくわくひろば」のイベント申込は、わくわくひろばの電話 03-3834-4577 で受け付ける案内があります。月ごとのお知らせが追加される場合もあるため、ほかの9月催しも含めて、参加前に電話で確認しておくと安心です。
寿「のびのびひろば」の9月催し
寿「のびのびひろば」では、9月9日(水)に「フラダンスを踊ろう」が予定されています。対象は4か月から10か月の赤ちゃんと保護者で、月齢がかなり絞られている催しです。
- 9月9日(水)フラダンスを踊ろう
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10時30分から11時15分。対象は区内在住の4か月から10か月で、定員は12組です。申込開始日は8月20日と案内されています。
寿「のびのびひろば」は、定員が少なめの催しも多いため、気になる催しがあれば早めに電話で確認したほうがよさそうです。ハーフバースデーなど月齢指定の行事は、対象月のはがきや公式案内も合わせて確認してください。
谷中「ぽかぽかひろば」の9月催し
谷中「ぽかぽかひろば」では、9月15日(火)に保健師講座「家族の笑顔を守るセキュリティ!乳幼児の事故予防」が予定されています。プチ相談やQ&Aの時間もある案内です。
- 9月15日(火)保健師講座「家族の笑顔を守るセキュリティ!乳幼児の事故予防」
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10時30分から11時。対象は区内在住の0歳から3歳で、定員は8組です。申込開始日は8月20日と案内されています。
谷中「ぽかぽかひろば」は、申込開始日が決まっている少人数の講座もあります。事故予防のような安全に関わる内容は、月齢が小さいうちから知っておくと役立つ場面が多いので、対象に合う方は早めに確認してみてください。
定員が少ない催しは早めに電話を
9月の主な催しを見ると、定員は8組から25組程度のものが目立ちます。特に、谷中の保健師講座は8組、日本堤の足育講座は10組、寿の赤ちゃん向け講座は12組です。少人数の催しは、申込開始日に動いたほうが安心です。
一方で、日本堤「にこにこひろば」のにこにこコンサートは45組、にこにこフェスティバルは申込不要と案内されています。ただし、定員が多い催しや申込不要の催しでも、当日の混雑や体調不良時の利用制限があるため、初めて行く場合は電話で確認しておくと安心です。

月齢が合う催しを見つけたら、まず電話で空きだけ聞いてみるのが安心です
持ち物でよく出てくるのはバスタオルと靴
9月のお知らせを見ると、赤ちゃん向けの催しや身体測定ではバスタオルが持ち物としてよく出てきます。ハーフバースデーでは、バスタオルと区から案内されているはがきが必要です。
また、日本堤の足育講座では、必要な方は靴を持参する案内があります。お子さんの歩き方や靴選びが気になっている方は、普段履いている靴を持っていくと相談しやすいかもしれません。
9月とはいえ、まだ暑さが残る時期です。飲み物、着替え、おむつ、母子手帳なども余裕をもって準備しておくと安心です。体調がすぐれないときは利用を控えるよう案内されているため、当日の体調も見ながら無理なく参加してください。
申込前に確認しておきたいこと
広報やPDFで分かるのは、日程、時間、対象年齢、定員、申込開始日、持ち物の一部までです。実際に申し込む前には、次の点を各センターへ確認しておくと安心です。
- 現時点で空きがあるか
- 電話申込か、窓口申込か、二次元コード申込か
- きょうだい同伴が可能か
- ベビーカーで来場できるか
- 持ち物はバスタオル以外に必要か
- キャンセル待ちがあるか
- 区外在住でも参加できる催しか
特に、きょうだい同伴とベビーカー利用は家庭によって重要な条件です。電話で一度確認しておくと、当日の動き方がかなり楽になります。
施設別に見ると選びやすい
台東区内の4施設は、それぞれ場所が離れています。催しの内容だけでなく、自宅から行きやすいか、ベビーカーで動きやすいか、帰りに買い物や用事と組み合わせられるかも大事です。
| 施設 | 9月の主な催し | 向いている人 |
|---|---|---|
| 日本堤「にこにこひろば」 | 足育講座、あかちゃんえほんタイム、にこにこコンサート、パパタイム、にこにこフェスティバル | 南千住・三ノ輪方面から動きやすい方 |
| 台東「わくわくひろば」 | Hello!English&Dance | 御徒町・末広町・秋葉原方面に用事がある方 |
| 寿「のびのびひろば」 | フラダンスを踊ろう | 田原町・蔵前方面から行きやすい方 |
| 谷中「ぽかぽかひろば」 | 保健師講座「乳幼児の事故予防」 | 千駄木・谷中・日暮里方面から行きやすい方 |
今日できる確認の流れ
3歳まで、9か月から3歳、4か月から10か月、2026年3月生まれなど、対象年齢を先に確認します。
日本堤、台東、寿、谷中のうち、自宅や用事の動線に合う施設を選びます。
定員がある催しは、空き状況と申込方法を電話で確認します。持ち物、ベビーカー、きょうだい同伴も一緒に聞くと安心です。
9月の親子向け催し、まずは一つだけ確認を
台東区の子ども家庭支援センターは、施設ごとに雰囲気も催しの内容も違います。全部を比べようとすると大変ですが、まずは自宅から行きやすい施設を一つ選び、子どもの月齢に合う催しがあるかを見るだけでも十分です。
接骨院で産後の体の話を聞くこともありますが、親子向けの講座や遊び場は、専門的な内容だけでなく「同じ時期の子育て中の人と会える」ことにも意味があります。気になる催しが一つでもあれば、電話一本で空きを確認してみてください。
9月は少しずつ外に出やすくなる一方で、まだ暑さや急な天気の変化もある時期です。無理なく行ける場所、月齢に合う内容、持ち物が準備しやすい催しから、親子で参加しやすいものを選んでみてください。













