台東区を歩いていると、ガンダムやキティちゃんの姿をあちこちで見かけて、ここは玩具とキャラクターの街なんだと感じることがあります。
『台東クリップ』でエリアを担当している、のりです。入谷に住んでいるので、上野や浅草を自転車で回るとき、こうした場所には自然と足が向きます。
この記事では、台東区で玩具やキャラクター文化に触れられる場所と、訪れる前に知っておきたい点を順番に紹介します。
台東区に根付く玩具文化の背景
台東区は江戸期から続く下町として知られ、玩具や人形づくりの職人文化が根付いてきた土地です。
今戸人形のような伝統工芸から、大手玩具メーカーの本社まで、時代の異なる玩具文化が同じ区内に共存しています。
バンダイ本社ビルの展示スペース
台東区駒形にあるバンダイ本社ビルは、1階と2階の展示スペースを無料で見学できる場所です。
ガンダムや仮面ライダーなど、歴代のキャラクター商品が並び、写真を撮れるコーナーも用意されています。僕も一度立ち寄ったとき、エントランス脇の立像がずらりと並ぶ通りに、思わず足を止めてしまいました。
- バンダイ本社ビル
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台東区駒形1丁目にある、無料見学できる玩具展示スペースです。
上野駅前にある、建物一棟が玩具専門店になっている店です。
浅草にある、鉄腕アトムをテーマにしたショップ&カフェです。
バンダイ本社ビルは、台東区駒形1丁目4番8号にあります。都営浅草線浅草駅A1出口から徒歩約2分、都営大江戸線蔵前駅A6出口から徒歩約4分です。見学時間は平日11時から17時まで(最終入館16時30分)で、入場は無料です。公式サイトはbandai.co.jpです。
上野のおもちゃ専門店ヤマシロヤ
上野駅前にある玩具専門店ヤマシロヤは、建物一棟が丸ごとおもちゃのフロアという珍しい店です。
最新のキャラクター玩具からフィギュア、プラモデルまで幅広く扱っていて、フロアを上がるごとに違う世界が広がります。
台東区上野6丁目にあり、JR上野駅広小路口から徒歩1分です。営業時間は10時から21時30分までで、公式サイトはe-yamashiroya.comです。
上野と浅草のサンリオショップ
上野と浅草には、それぞれサンリオの直営店があり、キティちゃんやマイメロディの雑貨が並んでいます。
同じブランドでも店舗ごとに扱う商品の傾向が違うので、両方回ってみると発見があります。
浅草にあるアトム堂本舗の魅力
浅草には、手塚治虫作品をテーマにした「アトム堂本舗」もあり、鉄腕アトムの世界を楽しめる店になっています。
1階がショップ、2階がカフェという構成で、買い物と休憩を一緒に済ませられる点も使いやすいところです。
台東区浅草2丁目の浅草西参道商店街にあり、営業時間は10時から19時まで、カフェのラストオーダーは18時30分です。公式サイトはatom-do-honpo.jpです。
アメ横周辺のキャラクター雑貨店
アメ横周辺には、キャラクターグッズを専門に扱う雑貨店が集まっていて、掘り出し物を探す楽しみがあります。
見落としやすいのが、路面店だけでなく、ビルの2階や3階に隠れている店があることです。看板を一度見て終わりにせず、上の階まで確認してみる価値があると思っています。
- 路面店だけでなくビル上階の店も確認する
- キャラクターごとに扱う店の傾向が違う
- 掘り出し物は入荷のタイミングで変わる
今戸人形に残る江戸期の郷土玩具
台東区には、今戸人形のように、江戸時代から続く郷土玩具の文化も残っています。
招き猫も今戸人形のひとつで、浅草の今戸焼から生まれたという説が有力とされています。
今も昔ながらの製法で人形を作り続けている職人が区内にいて、伝統と最新のキャラクター文化が同じ地域に並んでいます。

あの招き猫も台東区生まれだと思うと不思議な気がする
施設を訪れる前に確認したい営業日
先に確認しておきたいのは、それぞれの施設の営業日と営業時間です。
バンダイ本社の展示スペースは会社の休業日には見学できません。事前に公式サイトで確認しておくと安心です。
休館日にあたって空振りする場面
よく迷うのが、観光ついでに立ち寄ろうとして、休館日に当たってしまう場面です。
企業の展示スペースは一般的な店舗と休みの考え方が違うことがあります。当日ではなく前日までに確認しておくと無理がありません。
訪れたい施設の公式サイトで最新の営業日を確認します。
直前で休業に変わっていないか、前日にもう一度見ておきます。
営業時間が短い施設から先に回る順番を決めておきます。
子ども連れで訪れるときの注意点
小さな子ども連れの場合、フロアが多い店では移動に時間がかかることも考えておきたい点です。
時間に余裕がない日には、一つの施設に絞って、じっくり見て回る方が満足感につながりやすいと感じています。
最後にわたしから伝えたいこと
今日か今週末、まずは公式サイトでバンダイ本社の見学時間だけ確認してみてください。
僕も久しぶりにあの通りを歩いてみたくなり、次の休みに家族を誘おうかと思っています。
台東区の玩具文化に触れる時間になったらうれしいです。













