七五三のお参りを浅草神社や浅草寺で考えているご家庭から、着物の支度はどこに頼めばいいのかという声を耳にすることがあります。衣裳、着付け、ヘアメイク、写真撮影と、決めることが多い分、早めに調べておくと当日が楽になります。
わたしは台東クリップのエリア担当ライター、のりです。入谷に暮らし、犬の散歩で浅草界隈を歩くことが多いので、新しくできたお店や案内板には自然と目がいきます。今回も気になったので、実際に各店の公式サイトを見て回りました。
この記事では、浅草を中心とした台東区内で七五三の支度ができるお店を、目的別に紹介します。公式サイトで確認できた料金やプランの内容と、まだ確認しきれていない点を分けて書いていきます。
浅草で七五三の支度をどこに頼むか
台東区で七五三のお参りといえば、浅草神社や浅草寺が定番です。祈祷の予約とあわせて、着物レンタル、着付け、ヘアメイク、写真撮影の手配も必要になります。浅草には、これらをまとめて頼める店から、支度だけ、撮影だけを頼める店まで、いくつかの選択肢があります。
わたしが一通り公式サイトを見て回った印象では、店ごとに得意な部分がはっきり分かれています。手ぶらで支度を済ませたいのか、持ち込み着物を活かしたいのか、写真の残し方にこだわりたいのか。まずそこを決めておくと、店選びで迷いにくくなります。
衣裳から撮影までまとめたい家族へ
浅草神社まで徒歩5分の場所にあるKADODE浅草店は、衣裳レンタル、着付け、ヘアメイク、ロケーション撮影までを一つのプランでまとめている店です。手ぶらでの利用を前提にした案内になっています。
七五三ベーシックプランでは、3歳女児が43,000円から、7歳が53,000円からという税抜表示があり、税込ではそれぞれ47,300円、58,300円になります。土日祝は別途5,500円が加算されると案内されていますこの土日祝加算は公式サイトで確認できた事実で、平日と休日で予算感が変わってくる点は覚えておくと安心です。
持ち込み衣裳での支度セットや、新日本髪の追加対応も案内されていますが、追加代金5,500円がかかるとされています。問い合わせは希望日の3週間前までという案内もあるので、動くなら早めがよさそうです。
浅草寺参拝と合わせやすい着物店
浅草駅から徒歩1分というアトリエ小袖は、浅草神社や浅草寺への通り道にあると案内されている着物レンタル店です。お参りの前後に立ち寄りやすい場所にあるのは、ご家族にとって助かる点だと思います。
7歳のレンタル着付けは平日16,000円、土日18,000円で、ヘアメイクを付けると平日20,000円、土日25,000円という税抜料金が公式サイトに出ています。持ち込み着付けにも対応していて、その場合は平日14,000円からとなっています。
日本髪の追加は2,000円で、事前予約が必要と明記されています。お母様のかんざしレンタルなど、付き添う方向けの小物も用意されているようです。
- アトリエ小袖の立地
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浅草駅から徒歩1分、浅草寺への通り道にあると公式サイトで案内されています。お参りの前に寄りやすい距離感です。
支度と撮影を一か所で終えたい人へ
浅草写真館は、着付けとヘアメイクに撮影までを一連の流れで対応している店です。7歳女児の着付けとヘアメイクのセットは13,200円、着付けのみなら8,800円という料金が公式サイトに掲載されています。
新日本髪を希望する場合は、セットに3,850円が追加されると案内されています。3歳、5歳の男児の着付けにも対応していて、家族で年齢が分かれる場合にも相談しやすい店だと感じました。
持ち込み着物や出張着付けを考える場合
ご家庭にすでにある着物を使いたい、あるいは自宅や近くの場所で着付けを済ませたいというご家族もいると思います。台東区内には出張着付けを扱うサービスもありますが、今回確認した範囲では、料金や対応エリアの詳細を公式サイトで明確にたどれない事業者もありました。
持ち込み着物の場合、足袋や髪飾りなど小物が一式そろっているかどうかで、当日の支度がスムーズにいくかが変わってきます。事前に着付け担当者へ小物の一覧を確認してもらうのが確実ですこの確認は予約時に済ませておきたい点だとわたしは思います。
ロケーション撮影を重視したい家族へ
浅草エリアにはdaFune.photoという、家族の記念日撮影を得意とするスタジオがあります。七五三お参りの撮影に同伴し、当日の様子を残すという案内が公式サイトにありました。
七五三ロケプランは、平日49,500円でロケーション撮影2時間、衣装1着、ヘアメイクと着付け込み、80カットのデータ納品という内容が示されています。土日祝は59,400円になると案内されていて、平日との差が分かりやすい料金体系です。
浅草橋で家族写真を残したい人へ
浅草橋駅から徒歩5分ほどの場所にあるStudio門出は、スタジオ撮影と神社への出張撮影を組み合わせられる写真館です。浅草からも電車で2駅と近く、選択肢の一つに入れやすい距離です。
撮影のみの料金は平日でスタジオ撮影33,000円、神社への出張撮影42,000円、両方を組み合わせるW撮影は64,000円と公式サイトに出ています。土日祝は追加料金がかかり、衣装、着付け、ヘアメイクは別料金という案内です。支度を済ませてから来店する形にも対応しているようです。
予約前に公式サイトで見たい料金項目
ここまで紹介した店は、どこも公式サイトに料金の目安が出ていますが、年齢、衣装のランク、ヘアメイクの範囲、平日か休日かで金額が変わります。予約前には、次のような項目を確認しておくと安心です。
- プランに含まれる範囲と、追加料金が発生する項目
- 土日祝の加算額と、早朝支度への対応可否
- 新日本髪や持ち込み着物への対応と、事前予約の必要性
- 撮影データの納期と、キャンセル規定
祈祷と支度の時間を逆算する流れ
七五三の当日は、支度、移動、祈祷、撮影、返却と、いくつもの動きが重なります。順番を先に決めておくと、当日になって焦らずに済みます。
浅草神社や浅草寺への祈祷予約を先に確定させると、支度の開始時間が逆算しやすくなります。
着付けやヘアメイクにかかる時間と、店から神社までの移動時間を店舗に確認しておくと余裕が持てます。
祈祷後に撮影がある場合と、衣装の返却時間についても、事前に店舗へ確認しておくと安心です。
よくある疑問に答えます
ヘアメイクまで頼めるかという疑問については、今回紹介した店のほとんどが対応していることが公式サイトで確認できました。新日本髪については、多くの店で追加料金と事前予約が必要とされています。
親の訪問着着付けができるかという点は、KADODE浅草店で付添いの着付け料金が案内されていました。ただし店によって対応が分かれるので、家族分の着付けを考えているなら早めに問い合わせておくと無理がありません。

料金は必ず最新のものを公式サイトで見てから決めるようにしています
今日から始められる小さな一歩
気になる店が決まったら、今日か明日のうちに公式サイトの料金ページだけでも見ておくと、当日の見通しが立ちやすくなります。七五三のシーズンは予約が埋まりやすいので、早めの確認だけでも意味があります。
わたしも実際に何店か公式サイトを見て回りましたが、料金の出し方や含まれる範囲が店ごとに違っていて、比べてみると発見がありました。気になる店が浅草神社や浅草寺からどれくらいの距離にあるかも、地図で確かめておくと当日の動きが読みやすくなります。
みなさんのご家族に合う支度の形が見つかりますように。まずは気になった一店に、電話か問い合わせフォームで空き状況を聞いてみるところから始めてみてください。













